野球選手や有名芸能人に支持されている元祖ニンニク注射です。
今すぐ「だるさ」、「つらさ」を軽減したい方、アルコールをよくとる方や風邪の引きはじめのあなたに。
※注射した際の匂いがきつくないバージョンもご用意がございます。受付にてお伝えください。
ニンニク注射に、さらに多くのビタミン、アミノ酸を加えた注射です。
極度の疲労や慢性的なつかれを今すぐ改善したいあなたに。
とくに、二日酔いの方やアルコールをよく取り肝臓が弱っている方にはおすすめです。
※注射した際の匂いがきつくないバージョンもご用意がございます。受付にてお伝えください。
※注射を点滴で希望の方は受付でお申し出ください。料金は同価格となります。
※プラセンタを1本(1アンプル)1,000円(税別)で追加可能です。追加を希望の方は受付でお申し出ください。
ニンニク注射といっても、ニンニクのすりおろしを注射するわけではありません。ビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分がにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。
このビタミンB1をはじめとしたビタミンB群が、注射することによって血液に乗ってまんべんなく全身にいきわたり、蓄積した乳酸を燃やしてくれます。血行も良くなって新陳代謝が高まり、残った疲労物質を洗い流してくれます。アルコールの分解にもビタミンBが必要なため、二日酔いの改善にも効果があります。
さらにニンニク注射は、慢性疲労、倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。またビタミンB1は美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしているのです。
ちなみに息や汗がニンニク臭くなることはありませんので安心してください。
ニンニク注射のビタミンB群は水溶性のため取りすぎたり、体内に蓄積することがなく副作用はありません。逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。ちなみに息や汗がニンニク臭くなることもありません。安心してください。
ニンニク注射は疲れたと感じた時、風邪引きそうと感じた時など体の状態に合わせて注射するとよいです。定期的に注射する場合は1週間に2~3回程度をお勧めします。
また、プラセンタと合わせて注射するとより効果的です。
疲労回復、細胞再生効果、肩こり、ニキビ・美肌・アトピー改善、冷え性・血行促進、更年期障害、肝機能障害などに有効です。プラセンタは1回に2アンプル以上が効果的です。
※4アンプル以上は1アンプル ¥1,000(税別)で追加可能です。
4アンプル以上は静脈注射となります。
プラセンタとニンニク注射を混ぜた注射です。今すぐ疲労や肩こりを取り方、二日酔いや肝臓が弱っている方にお勧めです。
プラセンタだけ、ニンニク注射だけより相乗効果があり、よりお勧めです。
プラセンタに肌荒れの改善効果のあるビタミンB、ビタミンHやアミノ酸にビタミンCを2000mg加えた注射です。
とくに肌の状態や疲れ、風邪などによる肌荒れのある方にお勧めです。
※1アンプル1,000円(税別)でプラセンタを追加することが可能です。4アンプル以上は点滴となります。
※1回に2アンプル以上が効果的です。
プラセンタにシミや肝斑の改善効果のあるトラネキサム酸とビタミンC、ビタミンB、アミノ酸を加えた注射です。
シミの改善やシミ予防、日焼けによるシミ・そばかす予防にお勧めです。
※1アンプル 1,000円(税別)でプラセンタを追加することが可能です。
※1回に2アンプル以上が効果的です。
プラセンタに抗酸化作用のあるαリポ酸、ビタミンC、グルタチオンなどの抗酸化物質を配合した注射です。
老化の原因である体のさびつきを抑えます。
※1アンプル1,000円(税別)でプラセンタを追加することが可能です。
※1回に2アンプル以上が効果的です。
プラセンタ5アンプルに疲労を取るビタミンB群、アミノ酸と老化を防止する抗酸化物質のビタミンC、ビオチン、αリポ酸、グルタチオンなどを配合した贅沢なカクテル点滴です。プラセンタと同時に多くの効果を得たい方にお勧めです。点滴時間は30分程度です。
※1アンプル1,000円(税別)でプラセンタを追加することが可能です。
プラセンタの内服薬です。注射治療の相乗効果を目的に使用してください。
内服を併用することにより、より効果的に注射治療効果が得られます。
1日の内服目安は2~4カプセルです。
※プラセンタ内服薬は薬事法によりブタから取られたプラセンタを使用しています。当院で使用しているブタプラセンタはSPF(無菌)ブタのプラセンタで国産のものを使用しています。
【本気で美しくなりたい女性へ】
Alifterは、女性の美と健康をサポートするドリンクです。プラセンタエキスを中心に、肌の真皮層や角質層で潤い・ハリつやを保つ成分、活性酸素を除去して若々しさを保つ抗酸化成分、肌の健康維持を助ける成分を贅沢に配合しました。
カロリーは1本あたりたったの8kcalで、高濃度ウマプラセンタエキスを摂取可能です。本気で美しくなりたい女性にお奨めします。プラセンタ注射、プラセンタ内服サプリメントとの併用がお勧めです。
1~3日当たり1本を目安に、開栓後はすぐにお飲みください。
冷やすとより美味しくお召し上がりいただけます。またここ一番の前日にお飲みいただくと効果的です。
50ml×10本/箱 カロリー 8Kcal/本
JBPプラセンタエキス(ウマ)、エリスリトール、フィッシュコラーゲンペプチド(ゼラチン由来)、エラスチン加水分解物、セラミド含有こんにゃく芋エキス、レスベラトロール含有ぶどう抽出物、トレハロース、ビタミンC、酸味料、香料、エタノール、安定剤(ペクチン)、ヒアルロン酸、グレープフルーツ種子抽出物、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、環状オリゴ糖、ヘマトコッカス藻色素、ビタミンB2、安息香酸Na
1本 ¥810(税別)
10本セット ¥6,500(税別)
20本セット ¥12,000(税別)
プラセンタとは胎盤のことです。胎盤は胎児の発育のためには必要不可欠な組織で、臓器の機能がまだ十分でない胎児のために、タンパク質合成・有害物の解毒・ホルモンの分泌などをする臓器です。プラセンタ注射はこの胎盤から成分を抽出してつくられた薬です。プラセンタに含まれる主な成分としては各種ビタミン、ミネラルをはじめとしてアミノ酸、細胞再生因子、インターロイキンなどの免疫物質などが含まれています。
プラセンタは最近、よく雑誌やテレビなどで耳にしますが、実は1950年代より更年期障害、慢性肝障害、乳汁分泌不全の患者さんに使われていました。また古くはマリーアントワネットも使用していたとされています。
プラセンタの効果は簡単にいえば、老化予防にとって必要なものが凝縮されています。各種ビタミン、ミネラルをはじめとしてアミノ酸、細胞再生因子、インターロイキンなどの免疫物質などが含まれており、そのためビタミン、アミノ酸による慢性疲労の改善や細胞再生因子のため肌がきれいになったり、免疫物質のため風邪が引きにくくなったり、アレルギーや花粉症が抑えられたりします。以下に治療効果と治療の目安を示します。
※効果や注射回数には個人差があります。詳しくは担当医にお尋ねください。
1.自律神経系の異常
のぼせ、冷え性、便秘、血圧異常、めまい
2.ホルモンアンバランス
生理不順、生理痛、乳汁分泌低下、精力減退
3.免疫異常
アトピー性皮膚炎、ぜんそく、リウマチ
4.活性酸素除去
肌荒れ、シミ、ソバカス、にきび
5.肝補強作用
肝炎(プラセンタは肝細胞の増殖を助けます)
6.その他
目覚めが悪い(よく眠れるようになります)、慢性疲労の改善、肩こり、腰痛、目の疲れ
更年期障害の各症状(冷症、倦怠感、肩こり、関節痛)
※あくまでも目安の回数です。症状に応じては医師に相談して増減してください。
プラセンタは現在、医薬品で使用されているものはすべて薬事法で定められており、人間の胎盤を原材料としています。医薬品のプラセンタと狂牛病との関連はありません。
当院のプラセンタ注射は国内で生産されている、日本生物製剤製のラエンネックを用いています。プラセンタは原材料の段階から安全性には厳重な配慮が施され、出産前に母体がAIDSやB型肝炎、C型肝炎などの病気をもっているかどうかを検査し、当然の事ながら病気をもった母親からのプラセンタは廃棄されます。
1時期、クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクがとり立たされたことがありましたが、妊娠36週の間に病原性プリオンが胎盤、胎児に蓄積することは常識的に考えられません。十分に病気がスクリーニングされて健康な母体から産出されたプラセンタも、塩酸加水分解処理など何重もの安全処理を施されています。万一、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のプラセンタが混入していたとしても、製造工程で不活性化される為、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染は殆どゼロといいきってよいと考えられます。
実際にプラセンタにより何らかの疾病に感染したという報告例は50年あまりの間、国内、海外ともにただの1例もありません。
人になかなか言いにくい悩みは誰でもあるものです。特にそれが体の悩み、特に脱毛やED(勃起機能不全)になるとなおさらです。当院ではそんな男性の相談しにくい悩みに対して男性医師がサポートしています。
AGA(男性型脱毛症)の主な原因は男性ホルモンから作られるDHTです。このDHTが毛根に作用すると、毛髪が細くなり抜け毛や薄毛の原因となります。
現在、AGAに対する飲む薬(プロペシア)があり、アメリカではすでに5年以上の実績があり、高い有効性と安全性で大変好評です。約半数の方が投与1年で何らかの有効性を認めています(プロペシア投与試験結果参照)。
フィナステリド(プロペシア ジェネリック薬)処方料
初診時は、問診票の記入→診察(必要に応じて検査等を実施)→治療方法の決定(薬の処方など)を行い、その後は定期的な経過観察をします。
当院では初回はプロペシア0.2mg 28日分から開始し、2回目の来院時に副作用(だるさ、EDなど)がなければ1.0mg 28日分に増量します。
3回目以降の来院は副作用がなければ最大90日分まで処方を行い、経過を見ていくようになります。
なお、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)値が内服中は半減されます。人間ドックなどで測定する際は申し出るようにしてください。
従来発売されていたプロペシア(フィナステリド)と比較して、より高い発毛効果と育毛効果が確認されているAGAのお薬です。
既存のプロペシア(フィナステリド)で効果を感じられない方、より高い育毛・発毛効果を得たい方にお勧めです。
当院でのおすすめ
AGAの予防、進行の予防…プロペシア(フィナステリド)1.0mg
AGAの改善、より高い発毛・育毛効果…ザガーロ(デュタステリド)0.5mg
を勧めています。
ザガーロ(デュタステリド)処方料
EDは糖尿病などの基礎疾患がある場合や老化などが関係しますが、最近ではそれと関係なく比較的若い方にも増加しています。ED発症にはストレス、不規則な生活、過労働、睡眠不足、栄養バランスなどが影響しています。ED治療の基本はこれらの生活習慣からくる原因を出来るだけ改善していくことが大切です。クリニックでは患者様と一緒になって治療に当たり、十分なカウンセリングのもと投薬を行っていきます。
一人で悩まないでお気軽にご相談ください。
処方料(院内処方しています。すべて税別の料金です。)
詳しくは以下のホームページを参考にしてください。
EDネットクリニック
当院では、動脈硬化に関する新しい検査指標LOX-index(ロックス・インデックス)という血液検査を導入しました。
LOX-index検査は、今後10年の脳梗塞・心筋梗塞の発症を予測する検査としては現在唯一のものです。
この指標は血液中の変性LDLと、そのレセプターであるLOX-1の測定から導き出します。
当院ではLOX-index検査で導き出されたリスク指標の度合いによって、脳梗塞や心筋梗塞の予防にどのような対処が望ましいかをアドバイスいたします。
受診予約の実施、検査の予約をします。
採血(10分程度)
採血による検査を行います。
検査データ解析所見
2~3週間後、あなたの発症リスクが判定されます。
医師による検査結果説明・アドバイス
受診した医療機関の先生から、検査結果の説明と結果にもとづく食生活、運動、サプリメント、その他生活習慣改善のアドバイスを受けます。
検査料金(初回診察料と検査結果料が含まれています)13,500円(税別)
ご希望の方はクリニックにお問合せください。
あたまの健康チェックは、10分程度で行える簡易なテストで、記憶や決断に関わる機能を判定し、軽度認知障害(MCI)(※)と呼ばれる微細な認知機能の低下を97%という高い精度(※)で判別するものです。
テストは、質問に回答する形式で、回答がデータベースシステムで解析され、結果はレポートとして提供されます。(当院でもあたまの健康チェックカードを取り扱っています)MCIの疑いありと判定された場合や認知機能低下の兆候がみられる際には、当院にご相談ください。内科的対応を行います。必要に応じ専門医にご紹介をすることも可能です。
あたまの健康チェックカード 3,500円(税別)
あたまの健康チェックカードの詳細は以下をご覧ください。また以下のリンクからもカードの購入は可能です。
健康チェックによる検査にて異常が見つかりましたら、当院にご来院下さい。
米国国立老化研究所が推薦する国際的な認知症診断基準CERADバッテリーをベースに米国のMedical Care Corporation社が研究・開発したアルゴリズムに基づき提供される専門家以外でも行える認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の早期発見のためのツールです。
米国カリフォルニア州 Hoag(ホーグ)記念病院脳神経科学研究所Dr.Shankleらによる各種画像診断などとの正確性比較実証調査の結果、これまで画像診断以外では判別が困難であった軽度認知障害(MCI)と自然老化による物忘れとを97.3%の精度で判別ができることが学術データとしても証明されています。
認知症の早期予防や治療の開発に伴い軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)ということばが認知症の前駆状態を意味する状態という意味で使われるようになってきました。
このMCIの原因となる原疾患が放置された場合、多くの場合認知機能の低下が続き認知症へとステージが進行することとなります。MCIの方が、将来必ず認知症になるとは限りません。そのまま治療を受けなくても、半数は認知症にならないと言われています。しかし逆に言えば、何もしなければ半数の人は認知症になる可能性があるということになります。軽度認知障害(MCI)の段階で早期発見できれば適切な生活習慣改善などの予防や治療・服薬により認知症への進行や発症を遅延させることができ、その症状が出る前に寿命を迎えるケースも多くあるという報告もあります。
厚生労働省は平成24年8月24日の推計発表で2025年までに認知症人口が470万人と総人口の4%にまで急増するとの見解を示しましたが平成25年6月1日の研究班調査推計ではすでに462万人に達しその予備軍とされるMCI人口も400万人存在すると発表しています。
健康診断はすべてご予約となります。
前日までにお電話にてご予約をお願いします。
企業様で集団での健康診断をご依頼の方はお電話またはメールにてお問合せください。
hioda291021@gmail.com
法定健診I(健康診断Aコース)
法定健診II、雇用時健康診断(健康診断Bコース)
※雇用時の健康診断はBコースとなります。
当院では以下の予防接種を実施しています。予防接種は予約制となっております。
診療時間内に お電話(042-452-5801)にてご予約をお願いいたします。
65歳の方はインフルエンザ予防接種と同時に肺炎予防接種を受けましょう。
日本人の死因の第3位は肺炎です。1回の接種で5年間有効です。
1度接種している方でも、5年過ぎていれば再接種の必要があります。
インフルエンザの予防接種です。
接種期間はおおよおそ10月~3月上旬です。
お電話にて在庫確認のうえご予約ください
成人は1回、13歳未満のお子様は2回接種です。
おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンは生ワクチンです。
生ワクチン同士の接種には4週間以上あけてください。
水ぼうそう(水痘)ワクチンは生ワクチンです。
生ワクチン同士の接種には4週間以上あけてください。
A型肝炎は、汚染水産物の経口摂食により感染します。感染源としては食事や水です。
海外の流行地では極めて多量のウイルス被爆を受ける可能性があるので、海外渡航、とくにアジア地域に頻繁に行く方や、長期滞在をする方はお受けになると安心です。
接種回数は3回です。2週間隔で2回、さらに24週後(6カ月後)に追加接種が必要です。
接種回数は3回です。4週間の間隔で2回接種し、さらに24週(6ヵ月)後、追加接種を行います。
破傷風ワクチンは10年前後で効果が薄れてしまいます。
20~40歳台で、子供のころにDPTワクチン(3種混合)のワクチンを接種したことがある方は1回の接種で問題ありません。
破傷風やDPTワクチン接種の既往がない方や、50歳以上の方は、3回接種が必要です。
2回目の接種は初回から4~8週あけて行います。3回目は初回接種から6~18ヶ月の間に接種を行います。
アレルギードッグはすべてご予約となります。
前日までにお電話にてご予約をお願いします。
これまでアレルギー検査をしたが原因がわからなかった方、慢性じん麻疹の原因がわからない方、お子様のフードアレルギーがご心配な方にお勧めです。
このタイプのアレルギー反応は、IgE抗体の介在によるものであり、通常はアレルゲンとの接触後ただちに発症します。特定のアレルゲンに反応した高レベルのIgE抗体により重篤なアレルギー反応が引き起こされます。このタイプの反応としては、喉の腫れ(呼吸困難)、じんましん、膨満感、胃痛・腹痛、喘息、突発性の下痢等が挙げられます。
遅延型タイプの反応は比較的目立たず、かつ、アレルゲンとの接触後数時間から数日経って初めて反応が出ることから、原因の特定がより困難です。遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。このタイプのアレルギーは、よく「隠れアレルギー」と呼ばれます。慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群、その他、多くの慢性症状が、未治療のIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに気づかれないまま放置されています。
日本の保険診療で行われているアレルギー検査は即時型のIgE抗体(タイプⅠ)を検査します。
それに対してアレルギードッグではタイプⅢの遅発型アレルギーの原因であるIgG抗体、IgA抗体を調べることができます。この3つの抗体には相関関係がないため、それぞれを検査することにより、異なる反応が得られる場合があります。
IgE抗体が陰性の方の90-95%のうち、70-85%がIgG抗体で陽性でした。そして、IgEとIgGが両方とも陰性の方のうち、30-40%がIgA抗体において陽性を示しています。
これまで、アトピーや花粉症、蕁麻疹などで、検査を受けても陰性で結果が出なかった方はIgGやIgAによるアレルギーの可能性があります。
乳製品 | カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト |
フルーツ | リンゴ、アボカド、バナナ、網メロン、チェリー、ココナッツ、赤ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、モモ、パイナップル、いちご、スイカ |
ナッツ・穀類 | アーモンド、あずき、玄米、カシューナッツ、蕎麦、トウモロコシ、小麦グルテン、キドニー豆、緑豆(マング・ビーンズ)、オートムギ、ピーナッツ、ピスタチオ、白米、ライムギ、ゴマ、大豆、クルミ、全粒小麦、さやいんげん |
野菜 | 筍、もやし、ニガウリ、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、昆布、リーキ、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、トマト、じゃがいも |
肉類 | 牛、鶏、鶏卵(卵黄)、鶏卵(卵白)、ラム、豚 |
シーフード | あわび、ハマグリ、タラ、カニ、イカ、牡蠣、レッドスナッパー、サーモン、スズキ、エビ、マグロ、ホタテ貝 |
スパイス | カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、チリ、バニラ |
その他 | 製パン用イースト、醸造用イースト、カカオ、コーヒー、蜂蜜、さとうきび、緑茶 |
遅発性アレルギーのIgG抗体に加えて、即時性アレルギーのIgE抗体を同時に測定します。
IgG抗体以外に、もう一つの遅発性アレルギーの原因であるIgA抗体を測定します。
IgGによる遅発性アレルギーが陰性の方の30~40%はIgA抗体が陽性を示します。
草木類の花粉 | バヒアグラス、ギョウギシバ、スズメノチャヒキ、セイバンモロコシ、ライムギ、ハルガヤ、オオアワガエリ |
屋内 | ネコの抗原、チャバネゴキブリ、犬の上皮、ダニ(ミックス)、ハウスダスト |
真菌類 | ススカビ(アルテルナリア)、アスペルギルス、クラドスポリウム・ハーバルム、ペニシリュウム |
IgE抗体は、主に粘液分泌で見られます。
IgE反応は、食物または吸入によるアレルゲンへの暴露の直後に起こります。
通常、アレルゲンへの暴露から15分以内に初期相反応が現れます。
その後、後期相反応が4-6時間後に現れ、浮腫や炎症が何日にもわたって続くことがあります。
IgG抗体は、血液中で最も多くみられる抗体です。
炎症のプロセスは数時間から数日間と緩やかであるため、このタイプの反応は「遅延型」と呼ばれます。
マクロファージと呼ばれる免疫細胞が即ちにこれらの免疫複合体を処理しますが、その能力には限界があります。
抗原を体から排除しようとするマクロファージの能力を、過剰な抗原が飽和してしまう場合があり、その結果、免疫複合体が長期間にわたって体内を循環し、体組織への沈着が起こります。
IgGには、IgG1、IgG2、IgG3、IgG4を含むいくつかのサブクラスがあります。
IgA抗体検査の結果は、原因食物や吸入抗原を特定するための追加情報となります。
IgE抗体が陰性の方の90-95%のうち、70-85%がIgG抗体で陽性でした。そして、IgEとIgGが両方とも陰性の方のうち、30-40%がIgA抗体において陽性を示しています。
IgAとIgGの両方が、種々の慢性炎症性疾患に関係している場合があります。
残念ながら、どういった段階でIgGまたはIgA、もしくはその両方に指令が出される、という絶対的なルールは存在しませんが、両方の抗体を検査することで、総合的な評価を患者様に提供することができます。
人間ドッグはすべてご予約となります。
前日までにお電話にてご予約をお願いします。
胃癌・大腸癌・肝臓癌・すい臓癌・糖尿病・高血圧・痛風・慢性腎臓病・メタボリック症候群・ピロリ菌チェックなど生活習慣病予防項目をすべて網羅したミニドック。必要であれば連携施設での内視鏡検査、CT、MRIなどをご紹介します。
診察 | 問診、診察 | ||
---|---|---|---|
身体計測 | 身長、体重、腹囲、肥満度 | ||
眼科系検査 | 視力 | ||
聴力検査 | オージオメーター | ||
呼吸器検査 | 胸部X線撮影(正面・側面) 呼吸機能検査(肺年齢検査) |
||
循環器検査 | 血圧、安静時心電図 | ||
血液検査 | 一般検査 | 赤血球、白血球、Hb、Ht | |
消化器系検査 | 胃ペプシノゲン法(I、II法)、ピロリ菌抗体検査 便潜血検査 | ||
生化学検査 | 総ビリルビン、GOT、GPT、γ-GTP、LDH アミラーゼ | ||
代謝系 | 糖尿病検査 | 空腹時血糖、HbAlc | |
脂質系 | 中性脂肪、HDL-C(善玉コレステロール) LDL-C(悪玉コレステロール) | ||
尿酸 | 尿酸 | ||
腎臓系 | BUN、クレアチニン | ||
血清免疫系 | RA、CRP | ||
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿比重 | ||
画像検査 | 腹部超音波検査 |
心臓、動脈硬化をチェックするためのドックです。狭心症、心臓弁膜症、心不全などの心臓の状態をチェックします。また、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症のリスクとなる動脈硬化をチェックします。
コレステロールが高い方、糖尿病のある方、高血圧のある方、心臓病や脳梗塞の家族歴のある方にお勧めいたします。
診察 | 問診、診察 | ||
---|---|---|---|
身体計測 | 身長、体重、腹囲、肥満度 | ||
呼吸器検査 |
胸部X線撮影(正面・側面) |
||
循環器検査 | 血圧測定、安静時心電図、血管年齢検査 | ||
血液検査 | 一般検査 | 赤血球、白血球、Hb、Ht |
|
生化学検査 | 総ビリルビン、GOT、GPT、γ-GTP、LDH アミラーゼ |
||
代謝系 | 糖尿病検査 | 空腹時血糖、HbAlc |
|
脂質系 | 中性脂肪、HDL-C(善玉コレステロール) LDL-C(悪玉コレステロール) |
||
尿酸 | 尿酸 | ||
腎臓系 | BUN、クレアチニン | ||
血清免疫系 | NT-ProBNP(心不全マーカー) |
||
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿比重 |
||
画像検査 | 心臓超音波検査、頸動脈超音波検査 |
動脈硬化の度合いを判定するドックです。動脈硬化のリスクとなるコレステロール、血糖などの血液検査、頸動脈エコー、血管年齢を行います。ドックの結果により必要であれば、関連施設での心臓MRI、冠動脈CTをご紹介します。
診察 | 問診、診察 | ||
---|---|---|---|
身体計測 | 身長、体重、腹囲、肥満度 | ||
循環器検査 | 血圧測定、安静時心電図、血管年齢検査 |
||
血液検査 | 代謝系 | 糖尿病検査 | 空腹時血糖、HbAlc |
脂質系 | 中性脂肪、HDL-C(善玉コレステロール) LDL-C(悪玉コレステロール) |
||
尿酸 | 尿酸 | ||
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿比重 |
||
画像検査 | 頸動脈超音波検査 |
甲状腺が腫れていると感じる方。疲労感、体重変動、動悸を感じる方。近親者に甲状腺疾患者がいらっしゃる方。
血液検査(FT3,FT4,TSH)、甲状腺超音波検査
知っていますか?あなたの「胃の健康度」を血液検査でチェックすることができます。
ピロリ菌感染の有無とペプシノゲンを測定することで、あなたの「胃の健康度」を調べます。胃がんにどれくらいなりやすいかをチェックします。
オプション検査を単独で受けることも可能です。
オプション項目 | 追加オプション料金 |
---|---|
腹部超音波検査 | 6,500円(税別) |
心臓超音波検査 | 9,500円(税別) |
頸動脈超音波 | 5,500円(税別) |
甲状腺超音波 | 5,500円(税別) |
乳腺超音波(エラストグラフィー) | 4,500円(税別) |
呼吸機能検査(肺機能検査) | 2,500円(税別) |
ピロリ菌抗体検査(血液検査) | 2,750円(税別) |
ABC検診 | 4,500円(税別) |
腫瘍マーカー検査腫瘍マーカー検査腫瘍マーカー検査 (1)CA19-9(膵臓癌、胆嚢・胆管癌) (2)SLX(肺癌、卵巣癌、膵臓癌) (3)CEA(胃癌、肺癌、大腸癌) (4)SCC(食道癌、肺癌、子宮癌) (5)高感度PSA(前立腺癌) (6)AFP定量(肝臓癌) (7)CYFRA(肺癌) (8)proGRP(肺癌) (9)CA153(乳癌) (10)BCA225(乳癌) (11)CA125(卵巣癌) ※悪性腫瘍によって生成される血液中の抗原や代謝産物などの物質を測定します。 |
1項目 3,500円(税別) 2項目 5,000円(税別) 3項目 6,500円(税別) ※1項目 1,500円(税別)で何項目でも追加可能です。 |
HIV抗体検査 | 3,500円(税別) |
肝炎ウイルス検査(C型肝炎、B型肝炎) | 4,500円(税別) |
感染症検査(C型肝炎、B型肝炎、HIV、梅毒) | 8,500円(税別) |
麻疹・風疹抗体検査 | 8,500円(税別) |
麻疹抗体検査 | 7,500円(税別) |
風疹抗体検査 | 7,500円(税別) |
麻疹・風疹・おたふく・水ぼうそう | 12,000円(税別) |
ツベルクリン判定 | 3,500円(税別) |
便潜血検査 | 2,000円(税別) |
無呼吸症候群検査 ※無呼吸症候群検査の結果は後日担当医より説明を行うため再診が必要となります。 価格には再診料も含まれています。 詳細はいびき・無呼吸のページを参照してください。 |
14,000円(税別) (症状のある方は保険適応となります) |
血管年齢検査(PWV) | 5,000円(税別) (症状のある方は保険適応となります) |
脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査 | 13,500円(税別) (初回診察料と検査結果料が含まれています) |